中小企業をメインとしたM&Aマッチングプラットフォーム「Maaap」

中小企業をメインとしたM&Aマッチングプラットフォーム「Maaap」

〜 企業経営者の高齢化に伴う後継者不足問題を解決。両者の納得いく価格で、スピーディーなM&Aを実現 〜

「Maaap」では、M&Aの売り手と買い手の直接交渉により、売却希望価格と購入希望価格を納得いく価格で、スピーディーに実現します。

また、2020年11月1日より社名を「株式会社エスネッツ」から「株式会社Maaap」に変更いたしました。「Maaap」をはじめとしたM&A事業に、今後さらに注力してまいります。

【「Maaap」サービス開始の背景】

昨今、企業経営者の高齢化に伴う後継者不足問題が叫ばれています。2019年の国内中小企業の休廃業・解散件数は4万3,348件で、その6割以上が黒字企業となっています。休廃業企業の代表者の年齢を見ると、約4割が70代で、60代以上では8割を超えています。業績が好調なものの、休廃業・解散する大きな要因として「代表者の高齢化」が挙げられています。*

また、中小企業庁は2019年12月、価値ある中小企業の廃業に歯止めがかからず、地域における雇用や技術も失われるおそれがあるとし、支援パッケージを発表しました。

Maaapは2019年からM&A仲介をメインに事業展開しており、直近1年程度で6件のご支援をさせていただいております。しかしながら、M&A業界において、大手ではない中小企業案件が全国的にまだまだカバーしきれていない現状を課題視していました。こうした背景のもと、今回その課題解決のために、M&Aのマッチングを促進する、中小企業をメインとしたプラットフォームの展開を正式開始しました。

M&Aの魅力の一つは、2社間の企業コラボレーションで化学反応が起き、事業拡大に寄与できるところです。Maaapでは、「マッチングしたら終わり」ではなく、その後も継続してサポートさせていただくサービスも展開しています。また、日本国内ではM&Aに対して消極的なイメージもありますが、「買われる会社=良い会社」という、M&Aと業界に対するイメージ改善にも貢献していきたいと考えています。

(※2019年 「休廃業・解散企業」動向調査 東京商工リサーチ)

【中小企業をメインとしたM&Aマッチングプラットフォーム「Maaap」について】

「Maaap」は、M&Aを売り手と買い手の直接交渉により、時間と取得コストを大幅にカットし、スピーディーかつ、両者の納得のいく価格で実現します。

全国から売却案件が投稿され、会員同士のやり取りは、ログイン後マイページのメッセージ機能にてメールのやり取りが可能になります。

■特長

  • 売り手の売却希望価格と買い手の購入希望価格を納得のいく価格で実現するサポートを行います。
  • 通常、活動開始から成約まで6ヶ月から1年間を要するM&Aを、「Maaap」では平均3ヶ月程度で実現します。
  • 経験豊富なM&A実績のあるアドバイザーの支援により、迅速かつ丁寧な対応を提供し、ご満足頂けるM&Aを実現します。

■利用料金

「Maaap」への案件掲載、会員登録やメッセージのやり取りはすべて無料で行うことができます。M&Aが成約した場合には、買い手のみ報酬をいただく完全成功報酬制を採用しております。成功報酬以外の費用は一切かからず、成約するまで0円でご利用いただけます。

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お問い合わせは > https://allplus.tokyo/contact/

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