最新技術でいつもの運転に付加価値を
株式会社アルプラスは、Cryptofellas LLCの提供する、AI技術を活用した運転情報収集プロジェクトSafe Road Club(SRC)の日本展開を記念したレセプションイベント【第1回SRC・AI JAPAN】を7月20日に開催いたしました。
第1回 SRC・AI JAPAN
7月20日土曜、SRC日本上陸レセプションを都内にて開催をいたしました。
当日は経営者の方など先着100名の方に会場にお越しいただき、SRCのサービス紹介を行いました。
当日は、今回のSRCアプリケーションの日本ローンチにあたって、アプリケーションの使い方、今後の将来SRCサービスの世界戦略などを紹介する時間となりました。
Safe Road Club(SRC)とは
SafeRoadClub(以下SRC)は、AIを活用することで、世界中のドライバーから運転データを収集する革新的なプロジェクトです。
ドライバーの安全運転を促進しながら、収集されたデータを自動運転技術の発展や交通安全の向上に役立てることを目的としています。
参加ドライバーは、専用のスマートフォンアプリを用いてGPSデータとドライブレコーダーの映像をもとに運転データをアップロードします。それは自動運転車の開発に必要なデータセットとして活用され、より安全で効率的な自動運転システムの開発を促進する役割を果たします。
SRC-Earn with your drivingアプリの詳細
専用アプリである、「SRC-Earn with your driving」のダウンロード、会員登録は無料です。
現在、androidのみのリリースですが、ios版も順次リリース予定となっています。
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.srcappob
1.運転データの収集
SRCは、参加者がダッシュカム(車載カメラ)で録画した運転データを「SRC-Earn with your driving」アプリにアップロードすることでデータ収集を行います。
2.AIとデータ解析
SRCのAIシステムは、収集された運転データを詳細に解析します。例えば、ブレーキの使用頻度、速度制限の遵守、急なハンドル操作などの運転行動が評価対象となり、個々の運転者の運転スキルや安全性が客観的に判断されるのです。
3.安全運転の促進と自動運転技術の進化への貢献
ユーザーには安全運転を促進する効果が期待できます。
また、SRCによって収集された運転データは、自動運転車の開発に必要なデータセットとして活用されます。
また、今後より多くの企業や研究機関が協賛などが加わり、プロジェクトが成長することで自動運転技術の開発が促進され、より安全で快適な社会の実現への貢献が可能になります。
今回のイベント開催を皮切りに、日本国内でもSRCは広く展開されていきます。
交通安全の向上、自動運転技術の発展に寄与する可能性を秘めたプロジェクトに参加することで、自身の運転に価値を与えてみませんか。
SRC Universe ltd
公式サイト:https://saferoadclub.app/
【お問い合わせ先】
株式会社アルプラス:https://allplus.tokyo/
TEL:03-4360-8657